XOOPSのインストール方法
1)http://localhost/xoops2/にアクセスします。右のような画面が表れたらインストール時に使う言語を選びます。(通常「japanese」を選びます。言語を選択したら「次へ」をクリックします。
2)利用契約書が表示されるので、内容について了解の上で「次へ」をクリックします。
3)「次へ」をクリックします。

4)MySQLデータベース名・パスワードなどを設定します。このパッケージ(XSAS Plain JP)をそのまま使う場合は、以下のように設定して下さい。

データベースユーザー名:root
データベースパスワード:空欄のまま
データベース名:xoops2

他の設定値はそのままでOKです。
但し「テーブル接頭語」の欄はデフォルトの「xoops」から別の文字列に変更されることをお薦めします。
入力したら「次へ」をクリックします。

5)設定項目の確認画面が表示されるので、確認しながら「次へ」をクリックします。

9)設定した値でデータベースに接続できるかをチェックします。

上手く接続できない時は、4)で設定した入力値に誤りが無いかどうか確認してください。また、入力値を確認しても上手く接続できない時は、MySQLサーバーが動いているか確認して、動いていない時はXSASのアプリケーションパネルの「ADVANCED」タブを選択して、「START MySQL」をクリックしてMySQLサーバーの起動を試みてください。

問題が無ければ「次へ」をクリックします。

10)データベース内にテーブルが作成されたことを確認して、「次へ」をクリックします。
11)管理者ユーザー名・メールアドレス・パスワードを設定します。パスワードは忘れないようにして下さい。
12)管理者のユーザーデータがデータベースに書込まれます。正常に終了していることを確認して、「次へ」をクリックします。
13)「ここ」をクリック(または http://localhost/xoops2/ にアクセス)します。
14)XOOPSのトップページ・ログインブロックが表示されるので、12)で設定したユーザー名・パスワードでログインします。
※インストール作業が終了したら、  W:\www\xoops2 内にある「install」フォルダを削除して、「mainfile.php」のファイルを右クリック→「プロパティ」を表示させて、ファイルの属性を読取専用にしておきましょう。